DIARY

4月7日(木) ターボAのタービン

 今日は少し早く帰ってこれたので取り外したタービンに付いたままであったオイルラインやウォーターラインを外した。その後、OHしてもらっていたターボAのタービンと横に並べて比較してみた。結果は・・・、

 と、その前にターボAとは昭和63年に500台限定で発売されたMA70型スープラのことである。あまり詳しくないがエンジン関係の特徴を少し説明するとタービンが大きく、エアフロが無く(Dジェトロ)、インタークーラーが大きく、スロットルを含めその付近のパイピングが太いという感じである。

 当時公表値270PSということで注目されたが車両重量の重さと足回りの弱さから
コーナーリングに弱かったらしく、32GTRの登場とともに忘れられ、悲運な運命をたどった仕様のスープラである。その後スープラには1Jエンジンが載せられ馬力的には追いついたが、GTRとのノーマル同士の比較では相手になるはずもなく・・・。

 まあ、そんなターボAの車両が昨年偶然にも格安で手に入れることができ、主要部品だけは外してソアラにそのうち載せようとストックしておいたのである。元々、ターボAに興味はあったがわざわざ高い金を出して移植するほどのエンジンなどではないと思っていた。だってタービンが大きいと言っても純正ベースだし、全パイピングが太くなったわけでもなく中途半端・・・。『じゃあDジェトロは効果あるんじゃない?と思うかもしれませんが、確かに吸入抵抗は減るでしょうね。だけど推測で吸入空気量を測る(Dジェトロ)より実測した空気量(Lジェトロ)に最適なガソリンを噴射したほうが良いに決まっているので、抵抗が無くなる分と相殺されてトントンといった感じに私は思っている。フロントパイプやマフラーなど交換したら推測も大きくズレてくるだろうしね・・・。

 さて、話を元に戻してタービンを横に並べて比較した結果はというと正直驚いた。毛が生えたくらいの差であろうと予測していたのであるが全く別物と言っていいほど羽がデカイ(IN、EXとも)。どれくらい大きいかというと直径で1.4〜1.5倍くらいかな・・・。『たいしたことないじゃんと思ってはダメ。面積にすると約2倍。極端な話、純正CT26タービン2個のツインターボ仕様と思えば驚異的である(そんな簡単な話じゃないですがイメージ的に)。


 これでターボAスープラのアクチュエーター設定がブースト0.45くらい(ノーマルは0.35くらいだったかな)で270PSなので0.8くらいにしたら面白そう。少しターボAスープラを見直しました(笑)。