オートポリス走行会 その2
H18.02.05

さあ、フリー走行がスタートしました。先頭を走っているのが妹のAE111レビンです。いっちょまえに6速だったりします。

 

そしてワタクシ。日付の入っていないこれらの写真は私が撮ったのではなく主催者の知り合いのアマチュアカメラマンが撮影したものです。走行会後にCDに焼いて販売されていました。何て親切な方でしょうかヽ(*^▽^*)ノ。

 

続きまして妹のダンナ。ミラージュで打倒シビックという根っからの三菱好きです。

 

妹のダンナに迫っているのは異様に速い黄色のBMW。

 

MR-S、S14シルビア、R32GTR、シルエイティーなどに混じってトミー号も。

 

スタート間もない頃は大混戦ですね。

 

これは多分オートポリスのジェットコースター(下り坂)へ降りていく頂上付近の写真だと思います。

 

同じくトミー号。トミー号の方がやや傾いていると思います。多分コーナーに突っ込むスピードが違いすぎるからだと思います。あとで聞くとこの登り坂からジェットコースターにかけてはお気に入りの場所だとか。関係ないですけどゼッケンが『20』ってところがステキです。

 

同じ場所での他車。ドリフトしているわけではなく慌ててカウンターきっているところでしょう。こんな瞬間をブレもなく押さえるところが素人カメラマンとの違いでしょうか。

 

このR33GTRは異次元の速さでした。このあとのタイムアタックではオートポリスを2分切って走っていました。

 

あまり無理せずに走り、追い抜いていく速い車のライン取りやブレーキポイントを盗み見しております。

 

ココはジェットコースターを降りきったところでしょうかね。

 

同じくトミー号。私は第一コーナーでトミー号がR32GTRをブチ抜いていくシーンをちょうどすぐ後ろで目の当たりにして感激しました。あのスピードで突っ込んで4駆のGTRをコーナーで抜くとは恐るべきテクニックです。マフラーから炎が出てましたけどね(笑)。

  

 

 

私はやっとコースの雰囲気とタイヤの限界が分かった程度です。
このあと4クラスに分かれてのタイムアタック(約20分間)です。