7MG改3.2L

 

ゼロヨン車両解体 その4

 

後付けセンサー類のハーネスなども全て切り離しましたのでエンジン撤去しましょう。

 

と、その前にオイルクーラーの配管を切り離します。このエンジンは柴ちゃん号でやったときと同じように純正の下駄を外してブロックに直接オイルブロックを取り付けてあります。あの時の判断は間違っていなかったようです♪。

 

そして一気に引っ張り上げます。

 

現在2機あるエンジンスタンドが満車なのでとりあえず木材の上に鎮座。元々パワステポンプもエアコンコンプレッサーも無いのでなんとなく寂しい感じがします。

 

ところ変わってブレーキラインを見てみます。この車両S62式なのにブレーキマスターのタンクが異様に綺麗。何でかな?と見てみると・・・

 

ブレーキラインを新品に交換した形跡(新品部品に貼ってあるステッカーの跡)が。

 

何でそんなことをしてあるのかというと、この車両は元々ESC(ABS)付き。で、ESCユニットを外すとそのままではブレーキラインが繋がらないので標準車用のブレーキラインと交換した模様。ここまでやってESCを撤去しているなんて好感が持てます。

 

こんな感じでESCのセンサーだけは残っていました。

 

すっかり空になったエンジンルーム。

 

残っているのはTRUSTのオイルクーラーと私の嫌いなアールズのステンメッシュホースだけ。

 

おまけ画像
トイレ掃除をしている?長女3歳。

    

 

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早くエンジンの中身を見てみたいです。

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