GZ20nao号

 

ATFフルード配管撤去

 

下回りに手を付けます。まずは触媒カバーを撤去

 

触媒のハンガーが無かったです。車高短にすると引っ掛かる例のアレです。無いなら無いでもいいですがハンガー部分だけは残しておいて欲しいところ。

 

フロントパイプ(のカバー)の錆が酷いのか真っ赤です。

 

触媒撤去。

 

フロントパイプ撤去。

 

何か車体裏が全体的に赤いです。

 

これって?。

 

冷却水という名の錆びた水が漏れていたようです。

 

気を取り直してAT用の配管を切り離します。これが本当に嫌なのです。

 

工具を掛けるスペースが無いのです。それ以上にこの写真見て違和感ないですか?。

分かりましたか?。メガネが掛かっているのです。先端からココまで知恵の輪でセットしました。クロウフック2個掛けはスペースが狭くきついのです。

 

ATと配管を切り離した後も大変です。ここからラジエーターまで非常に狭いところを通っているのです。

 

知恵の輪を解くように取り外します。元に戻せるか非常に不安。

 

 

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ATミッションは重いし、ATF配管は知恵の輪だし、
ATFラインにゴミ混入は厳禁だし、ホントに面倒。

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