GZ20nao号

 

エンジンの状況

 

これはデスビの下辺りを撮った写真です。酷いオイル漏れの跡です

 

うんこコーティングされています。

 

エキマニ下の配管。上面が熱で錆びています。エキマニ側は冷却水が漏れた跡がありません。

 

冷却水漏れで一番怪しいエンジン後端。しかしこの角度からは冷却水が漏れた跡が見えません。

 

ただ下から覗くとこの辺が怪しいです。ヘッドガスケット抜けなのか、この2本のボルトで固定されている冷却水ブラケットのガスケットが抜けたのか・・・。

 

サージタンク側。こちらも冷却水が漏れた形跡がありません。

 

T-VIS。作動するのかな?。

 

エンジンのフロント側。テンショナーボルト用サービスホールの蓋がパカパカになっていました。

 

クランクプーリーに接触しています。これはもうほとんどの1Gがなっているようです。

 

元々のクリアランスが狭く、経年のひずみなどで接触してしまいます。

 

デスビの下側。真っ黒です。これは『異常なほど』と言っていいレベルです。こうなる前にデスビのOリングを交換しましょう。

 

デスビの上側までうんこコーティングされています。プラグコードなんかも時々拭きあげて欲しいです。

 

 

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今のところ決定的な冷却水漏れの場所も原因も分かりません。

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