ヘタレ20号 その3

 

下回りチェック、フロントパイプ撤去

 

とりあえずエンジンルームはここまでにして・・・

 

下回りをチェックします。ヘタレ君の車高短のおかげでアンダーカバーがちぎれています。

 

左右ともロアアームの付け根がヒットしています。

 

それ以外にも原因不明の損傷があります。

 

触媒のハンガー部分の鉄板はめくれてはいませんが変形しています。

 

これぐらいなら軽傷ですね。それよりもオイルギッシュなのが気になります。

 

フロントパイプにも凹みがあります。

 

オートマミッション本体は意外にもオイルギッシュにはなっていません。

 

アンダーカバーは先端中央のねじと・・・

 

両サイドの計3か所だけで留まっています。

 

それ以外はほとんど頭がねじ切れています。この辺も今回は手を付けません。

 

アンダーカバーを外しました。

 

オイルパンの塗装剥げと凹み、ステアリングラックを固定する部分のフロントメンバーの変形がちょっと気になります。

 

アンダーカバーを付けているとどの辺からオイル漏れしているのかを把握できるのも利点ですね。

 

ある程度把握できたところでフロントパイプを撤去。下回りはこれでほとんど作業終了です。

    

 

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排気系(フロントパイプやタービンアウトレットなど)のねじが
ねじ切れることもありますがその辺は運次第ですね。

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