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| 製作過程の1コマ。実際に畳の部屋で製作しておりました。 |
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| 今となっては懐かしい取り壊した実家での写真です。 |
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| 純正の赤レンズと同等の2mmのアクリル板を使用。 |
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| グレード部分の透明化が分かるように撮った写真。 |
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| かなり威圧的です(エアロのせいもありますが)。 |
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| あまり近付きたくないですね(笑)。 |
1.はじめに
オールクリアテールは当時(2000年頃)赤レンズを取り除いただけのものや、加工のしやすい塩ビ板で製作されていたものは目にしたことがありました。赤レンズを取り除いただけでは寂しいし、塩ビ板はすぐに白濁するので嫌だなあと思っておりました。メーカーからも発売されていませんしね・・・。そういうわけでガルの時と同じく『誰もやらないなら自分でやってやる』と決意し、しかも『誰にも負けないくらいに精巧に作ってやろう』ということになったわけです。
早速オークションなどで加工用に手に入れたテールレンズを手にしてみてもサッパリ構造も分からず、ネットで分解方法を調べても銀色のモールの取り外し方も載っておりませんでした。仕方なくもう1セット手に入れた上でテールを壊してバラバラにして徹底的に構造を把握した記憶があります。
その後、色々な試行錯誤を続けて5ヶ月ほどかけて製作しました。仕事帰りに毎日毎日コツコツコツコツ畳の部屋でやりましたよ。一度アクリルカッターが手にめり込んで会社を休んだこともありました。そんなこんなで1セット目がようやく完成したときに、仕上げとして表面についた接着剤を取ろうとシンナーで拭いたところ、亀の甲羅のように曲面部分に亀裂が入り、マジで泣きが入ったのをよく覚えています。
それから一気に5セットほど製作しましたが『あっ!』という間に4セットは売れてしまい、残った1セットが上の写真のものです。上の1セットも日本一周など約2年ほど装着し、そのあと嫁いだためしばらく製作者自身の手元に無い状態が続きましたが、ある事情によりどうしても1セット製作しなければならなくなりました。その時に3セット製作したので合計8セット製作した次第です。現在手元に2セットあります。それだけが救いです(笑)。
2.DIYのススメ
現在までに作り方を教えてくれと言われてメールでやり取りしながらチャレンジしていただいた方が4名ほどいらっしゃいましたが皆さん途中で挫折されていきます・・・。結構丁寧にお教えしているのですが、だいたいアクリル板の切り出し後のノギスを使った精巧な削り込みで時間が掛かって挫折するパターンが多いです。今後も挑戦したい方がいらっしゃいましたらメールなどで気楽に相談下さい。ただし相当な熱意と根性がないと多分無理です。