作業日誌 2008.3.12

 

ダッシュボード修理。

 

ダッシュボードの浮きに対しての修理方法が定期的にメールで来ることもあり今回はちょっと詳しくレポートしてみることにします。写真は良く目にするエアコン吹き出し口上部の浮き。
特に塩ビ内装の場合に見られ、さらに黒内装に多いようです。グランベールの場合は浮きより割れが多いようです。

 

ココも浮きが良く見られる日照センサー部分。

 

さて、修復作業に入ります。完治させるにはダッシュボードを取り外す必要があります。センターのエアコン吹き出し口部分だけなら外さなくても何とか修復可能ですがやっぱり外したほうが作業がしやすいです。

 

まずはココから。

 

元々浮いている以上に剥がして完全に脱脂します。私はラッカーシンナーで拭います。先のほうは指が入らないのでマイナスドライバーなどでウエスを動かし完全に清掃します。

 

軽く拭いただけでこの状態。予想以上に汚れていますので何も清掃せずにこのあとの作業を続けてもほとんど意味がありません。

 

使う接着剤の問い合わせも多いのでズバリこちら。これ以外に2液性エポキシでも試しましたがそれでもOKでした。

 

塗り塗り♪。と浮かれて何も考えずに塗ってはいけません。写真のように必ず奥のほうから塗っていってください。手前から塗ると気泡が多く残りますので注意。
接着剤の接着力でくっつける!という感じではなく、吸盤がくっつくみたいに吸引力で接着するイメージです。

 

そして押さえる。奥のほうから押さえていき空気と余分な接着剤を押し出しながら固定します。このときダラダラと接着剤が流れ出てくるくらい接着剤を塗っておきましょう。接着剤をケチって空気が多く残ると暑い日に空気が膨張して剥がれてくると思います。

 

 

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このまま最低丸1日は放置です。

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