フルレストアダイジェスト その31

 

さあ、休憩はソコソコにミッション載せまっせ。

 

このミッション、前々オーナーがミッション換装のために新品で取り寄せたらしく、塗装前から綺麗でしたしギアの入りもグーです。

 

フライホイール付けたところです。次にクラッチですが、いい加減センター出しのツール買うかな・・・。安いし。

 

自作台車に載せて滑り込ませます。で、普通ならこのままエンジンを傾けて合体させますが、結構至難の業なのでスーパー裏技をご紹介。ミッションジャッキも持っていますが、一般工具だけでやってみましょう!

 

まずはフライホイールにクラッチ板をクラッチカバーで挟んで取り付けますが取り付けボルト(写真右上に1本だけ写っているやつ)を軽く締めておきます。次に釜とミッションをボルトを緩めて分離して釜だけをエンジンに取り付けます。

 

車載ジャッキを使ってミッション本体を持ち上げながらミッションから出ている軸をレリーズベアリングの穴の高さに合わせます。

 

あとはスーパーSSTの右足で蹴り入れます。クラッチ板はボルトを軽くしか締めていないため自由に動くことが出来るので、ミッションの軸がスンナリ入りますし勝手にセンターが合ってしまいます。ミッションジャッキもセンター出しツールも不要です。オー、スバラシイ。この方がまさにDIYって感じですよね。

 

ココがポイント。R154ミッションは左右対称にこのようなデカイ穴が開いているのでクランクシャフトを回しながらクラッチカバーの取り付けボルトを後で締め付けられます。
さて、この裏技の最後の難関は釜とミッションの結合です。これはこの穴に手と3/8ラチェットを突っ込んで締め付けていきます。これが一番難しいです。ちなみにこの穴に手が入らない方は不可能ですので挑戦前に手を突っ込んでお試しあれ(笑)。

 

ようやくエンジン&ミッション搭載完了しました。これで折り返し地点かな?この写真をみて『あれっ?』と思ったあなたはちょっと怖いです。

 

気に入らなかった黄色の配管を赤色に変えたんです。うーん、だいぶ良くなった(と自分で思っているだけ)。

 

ボディーカバーは完全防水ではない(通気性を持たせるため)ので、エンジン保護のためにボンネットを仮で載せて作業終了。

 

 

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エンジン単体だったら結構派手だったんですが
エンジンルームに載せるとかなり地味(と思う)。

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