エンジンマウントの再考察
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| ここ数日、先日のエンジンマウント入替(角型→樽型)&移設(場所移動)による配管のワンオフについて暇さえあれば考えていました。何を考えていたのかというともちろん配管の製作や取りまわしについてです。 そして考えれば考えるほど『配管のワンオフはしたくない。費用や技術が無いので出来るだけボルトオンにしたい』と思うようになりました。 写真は元旦に撮ったものですが左が1G-GT(樽型)、右が1G-GZ(角型)です。ここで前にも少し書いていたように『前期型Z20ソアラのEGマウントは角型』という部分を深く考えてみることにしました。 整理してみるとEGマウント形状は 1G-GTが 前期型:角型 後期型:樽型 1G-GZが 前期型:角型 後期型:角型 ということになります。この先、話がややこしくなるので深く知りたい方だけ読んでください。特に興味が無い方は飛ばしたほうが無難です。 |
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| だから何なのだ?ということになりますが写真の1G-GZエンジンをZ20のエンジンメンバーに載せるには@に付いていた角型マウントを撤去して1G-GTの樽型マウントをAの位置に付ける必要が出てきます。 ココで私は『ピーン』ときました。『前期Z20が角型マウントであるなら前期1G-GTのエンジンマウントの取付位置は@なのではないか?』と。もしそうなら前期Z20のエンジンメンバーとエンジンマウントを入手すればこの配管のワンオフは不要! 早速エンジン修理書を手にして見てみると思ったとおり前期1G-GTは@の位置で角型マウントヽ(゚∀゚)ノキタ━━━!。ただ1つ引っ掛かるのはエンジン修理書の発行年月日です。私の知っている限り1G-GT/1G-GZの修理書は1985年発行のみ。 Z20ソアラは1986年登場。この一年の間に何もなければこの理論が成立しますが・・・。 |
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| 近くに前期乗りがいないので、いつもお世話になっているグリフォンのHPで助言を仰いだところ有識者から『確かに前期が角型、後期が樽型マウントでエンジンメンバーも前後期で別物だがエンジンマウントの取付位置は前期も後期もAの位置だ』という回答を得ることができました( ̄▽ ̄;)!!ガーン。 Z20乗りでもよく読まないと理解できないかもしれませんが整理するとエンジンマウントは Z20登場前 1G-GT:角型で@の取付位置 1G-GZ:角型で@の取付位置 Z20前期 1G-GT:角型でAの取付位置 1G-GZ:角型で@の取付位置(変更無し) Z20後期 1G-GT:樽型でAの取付位置 1G-GZ:角型で@の取付位置(変更無し) 要するに1G-GZは登場した当初から姿を消すまで何も変わらず、1G-GTはZ20ソアラに搭載されたものに限っていえば登場した時とは全く違うということでした。 さらにクラウン以外に載せられた1G-GZのエンジンマウントの位置と形状を調べましたが全て角型で@の取付位置でした。他にエンジンメンバーを改造するという手も考えましたが、位置的に不可能だということが判明しております。 結論としては1G-GZベースなら冷却水配管の改造は不可避ということでした。 |
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