19号機
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ベースはGXE10アルテッツァ用のJ160型6速ミッションです。 |
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実際に出品しているミッションの写真です。不明な点はご質問ください。 |
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試作から数えて通算19号機目となります。 |
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MZ11やJZA80(NA)などにもW系ミッションが使用されているのでこのミッションが使えないかという問い合わせがありますがエンジンが1Gではないので適合しません。 釜を切ってニコイチにしたら付くと思いますが当方では加工できません。 |
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釜内部。 |
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フロントオイルシール、レリーズベアリングは新品組込済。 |
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レリーズシリンダーは現在お使いのものをそのまま移植してください。 |
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ミッションマウントをそのまま流用するとボルト2本留めですが4本留めとなるように加工済みです。 ※今回は純正の触媒ハンガーステーをすぐに取り付けられるようにボルトナットをすでに組み込んで取り付けています。 |
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リアオイルシールは新品組込済。 |
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スピードセンサーのドリブンギヤおよびハウジング等は新品交換済み。センサー本体(もしくはケーブル)は現在お使いのものをそのまま移植してください。 |
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ミッションマウントは新品を加工しています。 |
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主な加工部位はミッションリアケース、シフトフォークシャフト、リテーナー、シフトレバーハウジング、シフトレバーおよび6速ギヤ比の変更となります。 |
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12号機以降はシフトレバーの土台部分を溶接加工品からジュラルミンの一体成型品に変更しています。 ※前回製作分12〜15号機をお使いの方はシフトリンケージ部分のゴムカバーを付けていません(写真右下)。気になる方は最下段のメアドまで連絡ください。 ※1〜11号機をお使いの方で土台部分を溶接品から一体成型品に変更希望の方は最下段のメアドまで連絡ください。基本的に無償で対応しています。 |
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シフトレバーは社外のショートストローク仕様のものを加工して取り付けています。 |
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11号機まではリアケースに別部品を圧入して構成していましたが12号機以降はリアケースそのものを加工して直接オイルシールなどを取り付けています。 また今回の16〜22号機はシフトフォークシャフトのベアリング支持部分を強化しています。 ※この写真はゴムカバーを取り付ける前の別号機のものです。 |
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シフトレバーの前後左右の傾きに関してはかなり自在に変更できるように製作しています。そのためある程度車両ごとに個体差があっても内装やサイドブレーキに接触しないように調整することができます。 |
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バックスイッチも付属しますがおまけと考えてください。W58のバックスイッチと同じものなので入れ替えて使用できます。配線の延長、ギボシ端子などへの変更などは適宜してください。 |
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ちなみにW58ミッションと比較して1速増えているのにも関わらず3kg程度軽量です。その分、音が多少うるさいです。 |
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シフトレバーは取り外して別梱包で発送する場合もありますのでご了承ください。 |
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今回、重い腰を上げて計7台製作しました(16〜22号機)。そのうち3台程度は順次出品したいと思っています。ただしHP等から要望があり売却する場合もありますのでその場合は出品が減るかもしれません。 ※今回のロット分はまだ1台しか出品していませんでしたが既に4台行き先が決まりました。自分の予備分も含めると出品できてもこれ以外にあと1台かと思っています。 |
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リアケースを開ける時の相マーク。 |
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以下、このミッションの内部写真。 6速のギヤとカウンターギヤを燃費重視のS15シルビア用の新品と交換しています。写真はリアケースを取り付ける直前のものです。 GZ20の純正5速のデフファイナルは4.3ですが、個人的には4.1くらいをお勧めします。 |
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